『花酔の月暁の風』

白虹劇団ミュージカル第三作目。
滝沢馬琴作「南総里見八犬伝」をベースにしたオリジナルストーリー。
2023年4月に公演した「花酔の月暁の風」をリニューアルし、ナンバーを増やして再演します。

【あらすじ】
日本の文明は氷河期を迎え大きく衰退した。
人口は激減し、新たな時代を迎えている。
今は倭国と名のり、帝を頂点とした厳格な階級制度の中で民衆は暮らしている。
自由のないこの国を改革すべく、何代にも渡って続いてきた里見八犬士の血が蘇る。
彼らの戦いの先に待っているものは……

【公演スケジュール】
3月28日(木)　18時30分〜A班
29日(金)　18時30分〜B班
30日（土）12時～A班　16時30分～B班

【チケット】
S指定席 5,000円　A指定席 4,500円　自由席 4,000円

・開場は開演の30分前です。
・一人で椅子に座れないお子様のご観劇はできません。
・車椅子でのご観劇をご希望の方は前もっての連絡をお願いします。

【会場】
・日暮里サニーホール
日暮里駅(JR・京成線) より徒歩約2分
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里５丁目５０−５ ホテルラングウッド ４階
03-3807-3211

【出演者】
●八犬士　(里見八犬士の末裔)
陽仁（はると）………長井琥珀
真義（まぎ）…………阿久津菜摘(A)・御林杏夏(B)
礼路（れいじ）………鮎田雄輝
智和津（ちなつ）……児野未弥(A)・大澤世莉(B)
忠弥（ちゅうや）……小原小次郎
信樹（しんじゅ）……久ヶ澤千里(A)・円城寺和音(B)
孝湖（たかこ）………大岩恵美(A)・堀田実夢(B)

●華月　(倭国朝廷・夜叉王の側近)
三日璃（みかり）……… 外園絵理子(A)・海老原明花(B)
弦九朗（げんくろう）… 松山征司
夕残（ゆざん）………… 樋口絢也(A)・吉岡悟(B)
新丸（あらたまる）……長島千紘(A)・ 大倉佑之丞(B)
満（みつる）…………… 宇賀神芹奈(A)・岩根あい(B)
寒名（かんな）………　花岡凛(A)・菅原空宙(B)
玉依（たまい）………… 小桜みい(A)・宮沢心凪(B)
梓伎（あずき）………… 小西美月(A)・小林真結(B)

半磁（はんじ）…………和田泰右(DIAMOND☆DOGS)(B)・Homer(DIAMOND☆DOGS)(A)

●遊流楽人　(旅芸人)
おぼろ……………… 遠藤希林
ている（悌流）…… 舩山結希(A)・榎戸真弥(B)
まりも……………… 吉見香乃(A)・杉山緩名(B)
しぐれ……………… 細山麗
つばめ…………… 豊島珠音(A)・ 髙崎佑心(B)
いぶき…………… 酒井拓実
あんず…………… 遠藤花恋(A)・大前紗綾(B)
なずな………… 坂本采英(A)・横張心音(B)

●倭國良民　(一般市民)
三縁（みより）……… 田中あゆみ
希乃（のの）………… 松岡弘子(A)・野村莉衣奈(B)
紫（ゆかり）………… 御林杏夏(A)・伊倉蘭(B)

ダンサー出演………… KOZU

伏姫（ふせひめ）…… 前綾(A)・岡田由依(B)
玉梓（たまずさ）…… 片山千穂

夜叉王（やしゃおう）…… 矢尾一樹

【スタッフ】
脚本・演出・制作……鶴川里香
作曲……山下晋平
振付……矢野竜司、片山千穂、小﨑菜摘
殺陣……宮本英喜
舞台監督……小林靜香
照明……町田裕之
音響……長柄篤弘
衣装……太田花子
歌唱指導……林真悠美
演出助手……伊倉蘭
宣伝美術……坂本直実

白虹劇団
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